ハイブランドの高級結婚指輪の特徴
高級といえばハイブランドの指輪
高級な指輪といえば、セレブも利用するハイブランドが作っている指輪です。
結婚指輪で人気のハイブランドは、ブシュロン、ヴァン クリーフ&アーペル、ハリー・ウィンストン、カルティエ、ティファニー、タサキ、ミキモト、ショパール、フォーエバーマーク、ピアジェ、ブルガリなどです。
ハイブランドとはいっても、10万円代の一般の人でも購入できる指輪も販売されています。
高級=豪華じゃない
高級な指輪といえば、ふんだんに宝石があしらわれた豪華な指輪を思い浮かべるかもしれませんが、80万円~100万円の指輪は必ずしもそうだとは限りません。
ハイブランドの場合10万円程度は、女性なら誰でも似合うようなシンプルで細みの指輪が多く、30万円以上になるとデザインに特徴があらわれます。
50万円以上になると、ダイヤモンドがふんだんに使われるようになります。
以下からハイブランドにしかできない指輪の特徴をご紹介します。
ロゴが前面に押し出されたデザイン
ハイブランドの指輪にしかできないデザインといえば、指輪の表面にロゴを堂々とおく大胆なデザインです。
高品質なダイヤモンドをふんだんに使う
高品質なダイヤモンドをふんだんに使う結婚指輪も、ハイブランドにしかできないデザインです。
特にダイヤモンドを使う指輪といえば、一面にダイヤモンドを並べたエタニティリングです。
ハイブランドの指輪であれば50万円は最低でもする指輪でしょう。
特殊な合金を使ったリング
独自開発した金属をつかった指輪というものも、ハイブランドの指輪にはあります。
ハリー・ウィンストンは、宇宙工学の世界でも採用されるザリウムという特殊合金で指輪を作っています。
軽く、アレルギーが起きにくく、高い硬度と強靱な指輪です。
幅広のデザインが増える
指輪は価格が高ければ高いほど、幅広の指輪が増える傾向があります。
単純に幅が広いほうが、彫り模様を加えたり、ダイヤモンドを配置しやすくなるからです。