結婚指輪にアレンジを加えるのなら
結婚指輪にアレンジを入れよう!
結婚指輪のアーム幅を4ミリにすれば、色んなアレンジが加えられます。アレンジを上手く活用すれば、本当の意味で世界に1つだけの結婚指輪が手に入るでしょう。ではどうやって、アレンジをすれば良いのでしょうか。掘り下げてみました。
結婚指輪のアレンジについて取り上げると、正直終わりが見えません。そこで、刻印・宝石・モチーフの3つを軸にして考えてみます。
刻印を入れる
最初に刻印です。指輪に何かのメッセージを入れることにより、強い思いを指輪に込めることができます。刻印の入れ方は店にもよりますが、多くはレーザー仕様。レーザーで刻印をしている店ならば、手描きのメッセージも対応している可能性はあります。
入れる刻印は、愛のメッセージ・2人の名前・特別な記念日等。愛のメッセージに関しては、英語で「FOR YOU」と入れるのもありです。趣向を凝らしてラテン語で「i vales valeo」と入れるのもオシャレ。意味は「貴方の幸せは私の幸せ」です。
宝石を考える
次に宝石です。結婚指輪に使われる宝石として有名なものは、ダイヤモンドでしょう。ダイヤモンドは、地球にある鉱物の中で最も硬いものとして知られています。あまりにも硬すぎるため、ダイヤモンドの加工にダイヤが使われているほど。
ただアレンジを加えるのならば、2人にまつわる宝石を組み込んでみてはいかがでしょうか。分かりやすいのは、誕生石です。妻には夫の、夫の結婚指輪には妻の誕生石を指輪に入れると、愛する人をより近くに感じることができるでしょう。
モチーフは指輪のデザインを大きく左右する!
結婚指輪のアレンジで最も重要なのは、モチーフです。結婚指輪全体の仕上がりにも大きく関わるほど、重要なものになります。2人は何で知り合い、何がきっかけで愛し合うようになったのでしょうか。また何がきっかけとなり、結婚へと至ったのでしょうか。結婚指輪のモチーフとして取り入れたいのは、2人の歩みでしょう。
また共通の趣味で2人が知り合ったのならば、趣味を指輪のモチーフとして使うのも手。サーフィンがきっかけで知り合ったのならば、指輪に波模様を入れてみるのもオシャレです。