石付きか石なしか?
石付きが良い?石なしが良い?
結婚指輪は「石付き」か「石なし」のどちらが良いのでしょうか?結論を先に述べると「2人のみぞ知る」です。大手結婚サイトがおこなったアンケートによると、石付きの結婚指輪を選んだ人は6割にも及ぶそうです。
アンケートの結果だけを見てみると、選ぶべき結婚指輪は「石付き」になるでしょう。しかし、残りの4割は「石なし」を選んでいる事実は見過ごせません。「石付き」「石なし」どちらの結婚指輪を選べば良いのか、考察してみました。
SNSから見る「石付き」の結婚指輪
SNSを覗いてみると、アンケートと同じく「石付き」の結婚指輪を選んでいる方がいらっしゃいました。大半はダイヤモンドですが、中にはピンクダイヤを入れている方もいらっしゃいます。ピンクダイヤには並々ならぬ思いがある方もおり、指輪を探すのにかなり力を入れていたようです。
「ダイヤの結婚指輪は女性だけでは」と思われるでしょうが、SNSには男性側もダイヤの結婚指輪を選んでいました。また裏石として、誕生石を使っていた夫婦もいらっしゃいます。
SNSから見る「石なし」の結婚指輪
もちろん中には「石なし」の、結婚指輪を選んでいる人もいました。理由はそれぞれですが、SNSで多く見かけたのは「シンプルなデザインが好み」です。「石付き」はゴージャスな雰囲気がありますが、中には苦手な人もいます。また「石なし」の結婚指輪の中でも、デザインが工夫されているものはたくさんあります。「わざわざダイヤモンドがついてなくても十分」という理由で、石なしを選んでいました。
ただ「石なし」を選んだ人の中には、後悔している人がいるのも事実。「シンプルな指輪を選んだけど、キラキラ要素が欲しかった」と、投稿している方もいらっしゃいました。
SNS投稿からわかること
SNSで、結婚指輪を購入した人の投稿を見てみると「石付き」「石なし」にするのは、夫婦の気持ち次第になります。後になって買い替えも可能ですが、面倒ではあります。
「シンプルが良いから石なしが良い」と口では言うものの、本当でしょうか。「キラキラが好きだから石付きの結婚指輪がほしい」と口で言っていますが、本心でしょうか。